November 29, 2006

Richard:(ATO)#18 Kulikovo 1380

表題のゲームがそろそろ出版されそうです。
クリコヴォとは、ドン川近くの町の名前で、
ここを舞台に、ジョチ ウルスとも呼ばれる金帳汗国と
ドミトリー ドンスコイ率いるモスクワ公国連合軍の戦いを描いているようです。

モンゴル側から見ると、モンゴル帝国の大カーンは
クビライ王朝最後の大カーンである、トクズ・テムルの時代。

この、クリコヴォの戦いなどを機に、ロシア帝国はゆっくりと東進を始めるようです。
中国には明が、インドにはムガール朝が、イスラム世界にはオスマン帝国があり、
これらの大帝国は20世紀まで歴史をつないで行きます。
AtOのページには、中世の転換点となった戦いとありますが、
モンゴル帝国の瓦解はもう少しゆっくりしたものだと思うので、
少々宣伝も入っているかもしれません。

ゲーム自体は、ATO #9スレイマン大帝や(GMT)Men of Ironなどとよく似た
システムを使ったゲームのようです。デザイナーはリチャード・バーグ
ATO誌といえば、一風変わったお洒落なコンポーネントが特徴ですが、
今回のATO#18Kulikovo 1380では、比較的おとなしめですね。

最近サボりがちなGBoHですが、今後はこちらにも手を染める必要がありそうです。
GBoHの次回作は日本の戦国時代を扱ったものなので、パスしようかと思っています。
それよりも、Caesar: Conquest of GaulのモジュールとしてよていされているGergoviaに期待しています。
このモジュールでは、ヴェルチンゲトリクスの雄姿を見ることができそうです。

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