February 01, 2018

GJ65号 薔薇戦争

薔薇戦争といえば、リチャード3世の有名なセリフ

「馬だ、馬をよこせ!馬をよこせば王国をくれてやる。」

ですよね。(って本誌の漫画に書いてありました。)

今回のゲームジャーナルの付録は池田康隆氏デザインの薔薇戦争です。
池田さんのファンである私としては、これはぜひ遊んでみないといけないってことで、ソロプレイしてみました。

ルールはA4版2段組で僅か4ページしかありません。いいね。
しかも、往年の「太平記」システム。
「太平記」は、以前のAGN例会でふなきさんに教えてもらったから、経験済み。

初期配置を終えて早速遊んでみた。

Wotr1

初期配置の様子。
ランカスター家(赤バラ)は6コマ(写真の上方にもう1コマある)、ヨーク家(白バラ)は4コマ。

コマについて少し書くと、
赤駒はランカスター譜代、青駒はヨーク譜代の駒。緑はどっちに味方にもなりうる貴族駒。

駒の真ん中の星は偉さを表し、3つ星は偉くて、1つ星は偉くない。
左下の数字は駒の強さ(武勇)。右下の数字は戦闘の時振るダイスの数(指揮力)。
どっちも数が大きければ有能。

赤バラの当主は初期配置の時は錯乱してて、役立たずの0-3になってる。
対する白バラの首領は2-8と超優秀。

序盤は、白バラが優勢で、赤バラ共をロンドンから追い出して、グイグイ押す展開となったが・・・


Wotr2


緑貴族部隊が大半の白バラは、赤バラの星3つたちに襲いかかった途端、みんなコロリと寝返りまして、あっという間に白バラがロンドンで包囲され倒されてしまう事態になってしまいました。


Wotr3


その後はゲームが一気に赤バラに傾き、ゴリゴリと各地を占領して領土が拡大。
またゲームの進行に伴って、次々と各地の貴族が参戦し、マップが混んできました。

毎ターン貴族駒をくじ引きみたいに引いてくるんですけど、順調に赤バラは引ける一方で白バラはぜんぜん有力な譜代駒が引けず、ジリ貧に。

そうこうしている間にマップが貴族の駒でいっぱいになってしまいました。
そして、それらにつける兵力駒がだんだん足りなくなり、遂に7ターン目に兵力駒がなくなってしまいました。


Wotr4


テストプレイもしているはずで、雑誌付録とは言え、おそらくコマも過不足なく入っているはずなので、駒が足りないとか言う展開になると、どこかルールを間違えてプレイしているか、あるいはプレーの仕方が余程マズイかどっちかなので、ここでソロプレイを終了しました。

あの展開になったら、もっと強気で容赦なく赤バラが戦闘仕掛けていくべきなんだろうなとか思います。
ホントかどうかは分かりませんけど。

結構楽しいゲームでした。
とくに序盤はパズルみたいにうんと考えた後、貴族のチット引きで一喜一憂みたいなところが面白かったなあ。

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