December 14, 2018

ゲーム会での出来事など

K3ag3

北三陸アナログゲームズの体験会が2018年12月9日にもはっちで開催されました。
体験会は毎月開催されていて、私もスタッフとして手伝わせてもらっています。

いつも盛況で、毎月30名近くの参加者に遊んでもらってます。
初めての方も多いので、私はおすすめのゲームをインストしたりします。

小学3年生以下の子どもたちだけ5人だと、ドブル

4人家族(子どもは小学生)だと、ノイ

お母さんと未就学児の2名だと、スティッキー

カードゲームで遊んだことがある人は、ドミニオン

ボードゲーム経験者4人だと、アズール

みたいな感じです。

インストの最中、プレイヤーが混乱しているときがあります。
よくあるのは、ルールが分からないのではなくて、
「これから何をするのか」が飲み込めてない時です。

ドブルなら「このゲームは、すばやさを競います。」

ノイなら「カードの数字を足して、101より大きくしてはいけません。」

アズールなら「誰が一番優れたタイル職人かを競います。」

といえば、「あー、はいはい。」と分かってくれます。
ルールのインストにフォーカスするあまり、つい忘れてしまいがちです。

また、ボックスやパッケージを見せて、少し大げさにタイトルを読み上げて
アイスブレイキングしてから、インストを始めるのも効果的です。

プレイヤーが質問しやすくなります。

ゲームの大げさなタイトルコールは、
ラジオをレディオと呼ぶ男、スギシャマが参考になりますよ。

K3ag2

体験会は、いつも楽しい雰囲気です。


K3ag1

本文と写真は直接関係なかったりしてます。

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July 09, 2016

第23回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム体験会 参加報告

去る6月26日に八戸市の「はっち」3階で開催されました標記ゲーム会の報告です。
今回お初で持ち込みさせていただいたのは、すしごーとツァールとダイ公望とレボルタアアでした。

ゲーム会開始早々、ツァールのリクエストが有りましたので遊んでいただきました。悪くない感想のようでしたけど、アブストラクトならではの地味な感じがあって、ゲーム会で卓を開くにはすこし、華が足りないようですね

ダイ公望を遊んでいただきましたけども、あまり歓声が上がっていなかったところを見ると、ベガスのほうが楽しいかな?って感じですかね。

レボルタアアはプレイ希望がありませんでした。ネットのプレイレビューもそんなに芳しくないので、まあそんな感じかなって思います。

あとは、ブタバベルがプレイされてましたね。ツイッターなどの感想を見ると好評のようですね。良かった良かった。次回も持って行こう。

冷たい料理のの熱い戦いもプレイされていて嬉しかった!私は大好きなゲームです。ちょっと高かったけど、買ってよかった!

成人男性のみによる「ねことねずみの大レース」もゲーム会ならではの光景でしたね。子供向けのかわいいコンポーネントのゲームで大人がグイグイ結構盛り上がってたもの面白かったです。

すしごーもプレイしてもらいました!皆さん楽しんでくれたのなら良いんだけど。ドラフトゲームは記憶ゲームなんで、たくさんゲームをした後だと、脳みそにきつかったかも知れません。

今回持っていかなかったゲームにラスト・スパイクが有ります。ちょっとプレイングが難しいかなという気がして持って行かなかったんですけど、ゲーム会のあと家族で遊んでみたら結構好感触だったので、次回は持って行ってみようかと思っています。

オセロやウノも持って行っても良い気がしました。見たこともないゲームで遊ぶのも凄く楽しいですけど、「この人達なにしてるんだろう?見当がつかない。得体が知れない。」と思われて通り過ぎられるのも、ちょっと残念な気もするんで。

オセロやウノ、チェスなんかが置いて有れば「ああ、ボードゲームって、こういうのやってんのか。」って判ってもらえるような気もして。
それでゲーム会に加わってもらう「取っ掛かり」にしてもらって、他のゲームも遊んでもらう、他の人達とも遊んでもらう入口になったらいいですね。

この日は、だいたい30名近くの参加者の皆さんとたくさんゲームがプレーされました。
その他、バウンス・オフ! / Bounce-Offやコードネームなどの新作、人狼、アニュビスの仮面などがプレイされてましたね。次回も新作・旧作、重いゲーム、軽いゲーム、取り混ぜて持って行きたいと思いますので、お近くの方はぜひおいで下さい!

次回は7月24日(日)の午前中から。長丁場ですが入退室は自由です。会場は同じく 八戸市中心街のはっち3階です。

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May 18, 2016

第22回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム体験会 参加報告

4月にいろいろあったおかげで、第21回の記録もできずじまい。
ついでに言うと、アドヴァンスト・シヴィライゼーションを7人でプレイするという、もはや一生に一度あるかないかというような、貴重なプレイングを経験しながら、それすらも記録できないという今日このごろ。

Civ1


皆さんお元気でしょうか。私は元気です!

さて、第22回北三陸アナログゲームズに行ってきました。
今回は八戸市福祉公民館において、9時から17時まででした。
参加者は29名!

Rhino

巨大キャプテンリノから始まり、大人数インカの黄金、10人以上の人狼など、イベントもりだくさんでした。
私は、ドイツゲーム大賞受賞作を中心に1卓立ててました。

インストしたゲームは

Neu

 ノイシュヴァンシュタイン城


Buta

 ブタバベル


Mhtn

 マンハッタン


Ngr

 ナイアガラ


Qwl

 クワークル

最後は、一番最近入手したウィザードでした。

いやー楽しかった!
ではまた来月!こんどは「はっち」でお会いしましょう!

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March 23, 2016

第20回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム体験会 参加報告

3月の3連休の休日に、八戸市中心街にあります、「はっち」にてボードゲーム会が開催され、そのお手伝いに行ってきましたので報告します。

いつもは、午後のみの開催ですが、今回は午前と午後を通して開催されました。
体験会では、スタッフが持ち込んだゲームが会場に並べてあって、遊びに来てくれた方々に自由にゲームを選んで遊んでもらう、ビュッフェ形式のゲーム会です。

あらかじめ一緒に遊びたい人と来場して、好きなゲームで遊んでもらってもいいですし、やりたいゲームを決めたらその場で参加者を募ってゲームしてもらってもいいです。
お子さんと一緒に参加される家族の方は、そのご家族だけで遊んでいただくこともできますし、そこに何人か加わって遊んでいただくこともできます。

誰かが「このゲームを遊んでみたい」となってスタッフがプレイ希望者を募って卓を開くケースと、
家族だけで遊ぶというケースの2パターンが多いですね。
もちろんどちらでもOKです。
人数がいないと遊べないところが、ボードゲームの良いところですからね。

ツイッターではこの日の来場者数は38人となっていまして、とうとう過去最多を更新しました。
32畳敷の会場は開場直後の2時間を除いては、ほぼ常時満員で、ワイワイガヤガヤみんなでボードゲームを楽しんでいました。
来場者数が多くて、ピーク時には卓が足りなくなり、テーブル待ちが発生したりしました。

壁のない部屋でしたので、音がこもらず、隣のテーブルの笑い声や歓声でルール説明ができないということにもならずに、とても快適でした。

また、ルール説明や卓設定もスタッフの皆さん総出で行いましたが、間に合わないケースもあったようです。そんなの時は、いつも遊びに来ていただいている常連さんにもリードしてもらったり、お手伝いいただいたりしたようで、ホントありがたかったです。
(いつも遊びに来ていただいている常連さんたちも、それぞれ顔なじみなっているようで、体験会で人の輪が広がっているなぁと感じられて、ホントうれしい限りです。)

参加者の年齢層的には30代から20代の方が多いかな。次に多いのは子供さん連れのご家族で、その次が10代の学生さんかな。もっと中高生にも遊びに来てもらいたいところです。(因みに私は40代後半です。)
男女比は半々ぐらいですかね。皆さん穏やかな方ばかりで、これまたホントいい感じです。

今回の体験会でも、たくさんのゲームで遊びました。
閉会間際まで皆さんゲームを楽しまれたようで、後片付けも手伝ってもらいました。
ほんとに皆さんのご協力あってのゲーム会です。スタッフの一人としてはただただ感謝感謝です。

今回おすすめゲームとして「カカオ」を持って行ったのですが、ポップが無いせいか一度も動かなかったのはちょっと残念でした。次回はポップを作っていこうと思います。ルールをマスターしたZEROも卓を開いてみたかったですね。
その代わり、ツイッターでやり取りのあったマイ・ハッピー・ファームよく動いていました。

次回もトラブル無く、皆さんにボードゲームの面白さをお伝えするお手伝いをしていけたらと思います。
(ただ、遊びに来た方が会場に入りきれなくなったらどうしよう、なんて半分本気で心配しています。あはは。)

次回は 4月17日日曜日、午後13時15分から16時45分まで 八戸市中心街「はっち」で体験会を開催予定です。お近くの方はぜひおいでください。

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February 22, 2016

第19回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム体験会 参加報告

昨日はクルマの中で寝た。(RCサクセション)

皆様こんばんは。昨日のゲーム会の帰り、クルマの中で気を失うように眠ってしまったパパスです。
最近とても面白いと、とてもヘトヘトです。

さて、今月も元気にお手伝いしてきました。
八戸市中心街にある「はっち」の5階で表題のゲーム会をしてきました。キレイな会場、参加費無料、オシャレなゲームで遊んできました。神戸のゲームマーケットなんて知りません。

まず遊んでもらったのは、「王と枢機卿」です。
初めて見る方も多いようで、皆さん興味津々でプレイしていただきました。ルール説明は相変わらず下手くそな私ですが、卓に経験者の方にも入っていただいたので、プレイングはスムーズだったと思います。
時間も余りかからない作品ですが、得点計算の仕方が、最終得点ドン!みたいなカンジなので、初プレイだと読み切れない感じがありますよね。このゲームの場合は、地域ごとに区切って考えていくと見当がつきやすいですよ。

その後遊んでもらったのは、こっそり持って行った「カカオ」でした。
4人までのゲームなので、2人でも十分面白いと思っていましたから、参加者に試してもらいました。
コンポーネントのどこをとっても、明るいカンジで、カカオを収穫して高値で売ったら、それだけで気分が明るくなるというゲームです。なかなか楽しんでいただけたようで、ほんとに良かったです。

Cacao1


「犯人は踊る」も遊んでもらいました。参加者の皆さんはどなたもお話し上手で、楽しいつぶやきが笑いを醸していました。いい雰囲気ですね。笑いながら遊べるのはほんとに満足感が有ります。

次は、「5本のキュウリ」でも遊んでもらいました。最初は3人で、次は5人で。
このゲーム大好きなんですけど、何故か私、弱いんですよね。今回もビリでした。
手札の良し悪しはどうしても出てしまうんですが、苦しい時こそ頑張りどころ。手札は良くなくてもビリにはならない「回しかた」ができたら、このゲームの真骨頂を味わえたといえるのではないでしょうか。

次は「冷たい料理の熱い戦い」をプレイしてもらいました。このゲーム、緊張しなくて良いのが良いところ。また、なんとも言えずオシャレなカンジで、私は大好きです。
このゲーム、勝とうと思えば、いろいろ考えどころや迷うところがありますが。リードしてれば気楽なものです。ぼんやりプレーしても、それなりに盛り上がれるのが良いところ。でもカリカリにピーキーな緊張感を求める人はちょっと肩すかしかもしれません。

次は少し勉強していった「ベガス」を遊んでもらいました。改めてこのゲームは傑作だなぁと感動しました。3人戦と5人戦で盛り上がってもらえたようで何よりです。こちらは同じダイスゲームでも、ダイスに向かって「でろでろでろ!」と祈る系です。勝負の行方はわかりませんでしたが、みんな真剣に楽しんでもらえたようです。

次は「マラケシュ」で遊んでもらいました。ルールは簡単で、考えどころも有り、運もあり、適当な時間もかかるということで、あっさりしすぎず、濃すぎずといった平均的なゲームです。
平均的ですが、十分に面白いです。特に勝ち始めるとやめられなくなるこのゲーム。負けた人は「次こそは!」と思うらしく、2回連続でプレイされていました。

今回はこんな感じで打ち止め。

この他にも見かけた限りでは、ザ・ゲーム拡張入り、ジャングルスピード、おばけキャッチ、HANABI、カタン、バトルライン、フォー・セール、お邪魔者、キャット&チョコレート、ハゲタカの餌食、ラブレターなどが遊ばれていました。

今回は午後の時間帯の開催だったので、参加者の皆さんも、いろんな人と軽いゲームでポンポンと遊んでおられたようです。

さて、3月は21日(月祝)開催です。9時から17時までの一日中ですので、1時間クラスのゲームでも軽く4-5作は楽しめますね。カタンやチケット・トゥ・ライド、7ワンダーなども楽しめると思います。

2時間クラスのゲームでも余裕で遊べると思います。
今回の会場よりもずっと大きい三階の和室でやりますので、八戸にお近くの方はぜひ遊びに来て下さい。

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January 25, 2016

第18回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム体験会 参加報告

標記に行ってまいりました。
当日は天気が悪くなるとの天気用でしたが、心配したほどではなく一安心。

今回ははっちの3階のオープンスペースになっている和室4室で、朝9:00から夕方5時までたっぷり遊んできました。開始直後こそ、スタッフだけでのんびりとゲームを楽しめるくらいの感じでしたが、お昼近くから午後にかけてはいつものように混雑して、5卓が全卓稼働していました。

いつも体験会に顔を出してくださる方や、今日初めていらした方、別のイベントに来たついでに寄ってくださったご家族など様々な方々に、今月もたくさんお会いすることができました。(ついでのお客さんを取り込めるのは、オープンスペース会場の強みですね。)ご参加の皆さん、ありがとうございました!

さて、今月の課題は、原点回帰と言いますか、いつもここに帰ってくるといいますか、ゲームのインストですね。持ち込みゲームを入れ替えたのと新しいゲームを持ち込んだことで、ゲームの説明力が落ちてしまいました。
(キャッツ・パーティーとテンガロンの説明はちょっとひどかった。反省。)

1601252

1601253

もともと説明は不得手なんですけども、それなりに一応、持ち込みゲームのルールは読み込んでくるんです。だけど、どうしても、ところどころ大事なルールを見落としてしまうので、ここはもう毎月精進ですね。
(王と枢機卿も、午前中やった時、終了手順を見落としてしまいました。)

ホントは新しいゲームを、十分遊び込んでから持ち込めればベストなんですけど、参加したゲーム会ではゲームプレーに集中したいですし、家族とゲームする時も、純粋に楽しみたいと思っているので、インストの練習台にするわけにもいかず、うーん。・・・ここは、暇な時間を工夫して何とかするしかなさそうです。

加えて、自分の持ち込みゲームは下手なりに、なんとか説明してるんですけど、自分の3倍以上持ち込んでいただいてる代表のゲームは、知らないゲームや遊んだことのない新しいゲームが増えてきているので、これもなんとかしたいところです。

お客さんに、「これがやってみたい。」と言われたり、「これってどんな感じのゲームですか?」と聞かれたりしても、知らないゲームだと、にっこり笑って「うーん?」とか言うしかなくて、ちょっと悲しくなるので、ちょっと、頑張らないといけません。

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なので、今月は代表からゲームを借りてきました。家族でも遊べそうな、「ベガス」を借りてきたので、これで次回の例会まで家族や友人と遊んでルールを覚えようと思います。完璧に覚えるとかまでは行かなくても、
「このゲームのルールは・・・、あー、そうだった、そうだった!えと、このゲームはね・・・」くらいには持って行きたいところです。

1601251

最後に、今月の体験会で一番印象的だった一言をご紹介します。
何かのイベントのついでに立ち寄ってくれた2家族5人(お母さん2人と子ども3人)と一緒に「ドブル」を遊んだ時のことでした。1ゲームが終わって、2ゲーム目も「やりたい!」と言った女の子が、私に

「みんなでゲームするのって、楽しいね!」と言ったのです。

そうなんです。「ゲームって、みんなでやるとすごく楽しいんだよ!」
それが伝えたくてゲーム会をやってるんですよね。

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December 24, 2015

第17回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム体験会 参加報告

12月20日日曜日、八戸市中心街のはっちで開催された北三陸アナログゲーム体験会に行ってきました。
今回も元気にスタッフとして参加しました。

13時頃始まって16時45分には終わるんですが、今回は張り切りすぎたせいか、へとへとになりました。このゲーム体験会では、毎回へとへとになるんですが、今回は特にへとへとでした。この歳でへとへとになるまで遊べるなんて最高に楽しいです。

今回は持ち込むゲームをだいぶ入れ替えての参加だったので、
新しく持ち込んだゲームの反応を見たいことが1点。
新聞に告知が出たせいか、開場当初から参加者が多く来ていただき(多分30名はいらっしゃったと思います。)、そのうち初めていらした方も多かったことが1点。
できれば自分もゲームをしてみたいと思ったことが1点。この3点でグルグル巻きになってしまいました。

入れ替えのゲームの反応ですが、「ノイ」と「冷たい料理の熱い戦い」は概ね好評でしたので一安心でしたが、「ザーガランド」はある程度ゲーム耐性もあり、楽しむ気満々の学生さん達の6人グループにお願いして、お試しプレイをしてもらったのですが、これは失敗でした。

失敗したと思う一番の原因は、現在のボードゲームの傾向に比べて、このゲームのプレイ時間が長いことです。
プレイしてもらった時には、あまりにも地味な序盤の展開から、「これ、いつ終わるの?」みたいな空気になったため、途中から勝利条件を緩和(カードの3枚先取を2枚先取に変更)し、短縮を図りましたが、それでも長かったです。

余りの長さに、終了時には参加者全員から拍手が起こったほどでした。
プレイしてくれた皆さん、ほんとにごめんなさい。そして心からありがとうと言わせて下さい。

ランドルフ作のこのゲームは、決してつまらないゲームではないと思いますが、現在のゲームと比べると、どうしても冗長な感じがしてしまいます。もともと子供向けに持ち込んでいましたが、このプレイ時間だと子どもの集中力は切れてしまうかもしれません。

もしプレイするとしても人数を絞ってプレイしたほうが良いような気がします。今月は最大6人でのプレイでしたが、自分の手番になればサクサクと展開するわけではないため(まあ、そこが面白いわけですが)今時のゲームに比べると地味なんですよね。
うーむ、残念・・・というわけで、来月は引っ込めよう。

話は変わりますが、体験会で思ったことを一つ。
体験会では、ゲームをしたことのないお客さんが来場し、何らかのゲームを紹介されてゲームをします。

そのお客さんが「アナログゲームって面白いな」と感じれば、次は当然、もっと別なゲームも試してみたいと考えると思います。それで、他にはどんなゲームがあるのか、自分で選んでみたいなと思うわけです。
これは、もう、自然な流れだと思います。

そこで、会場の脇に沢山積まれているゲームを見ながら、自分なりにゲームを選ぶことになるわけです。初心者は、ゲームのルールや内容は今ひとつわからないから、箱絵で選んだり、箱の裏の説明を読んだりするのだと思います。そうした少ない情報量ながらも、「これは面白そうだな」というゲームを探し出すことになります。

そして、そのゲームを指差して、「このゲームがやってみたいんだけど。」とおっしゃると思います。体験会の会場には、できるだけ簡単で面白いものが用意されているので、希望のゲームがあれば、それをプレイするのが一番良いわけです。

ですが、ときどき私は、
「そのゲームはこれからプレイするには時間が足りないと思います。」とか、
「そのゲームは対象年齢が高いから、もっとやさしいの方がいいかな。」とか、
「そのゲームは人数が多いほうが面白いから、今は別のゲームがいいかも。」
と言って、その参加者の希望ゲームを退けてしまう時があります。

でも、ホントは、ゲームを途中で終わらざるを得なくても、ルールが複雑でも、理想の展開にならなくても、自分で選んだゲームだからこそ、一生懸命に楽しむことができるのではないかとも思うのです。

経験者は、これまでにたくさんのゲームを遊んだ経験があるわけですから、各ゲームのインストを含めた所要時間や、最も面白いと言われている人数、ルールのわかりやすさ、を知っているため、ついつい、ゲームが面白いと感じられる最短距離を示したくなるものです。

だから、ついつい「それよりもこっちのほうが…」と言ってしまいがちです。
ですが、そもそも、自分でやってみたいなと思ったゲームをプレイするのを邪魔される理由はないし、「自分が選択したこと」こそが「面白さ」や「満足度」の大きなウエイトを占めている場合もあるよなぁとも思います。

シミュレーションゲームの場合も、初心者用とされるゲームがあり、ルールも簡単で馴染みやすいですけど、初心者はそれをプレイすることが一番良いのか?と言うとそんなことは全く無いわけで、いきなりHere I Stand やUkraine '43に挑戦して「これだ!」と思う人もいるわけです。

プレイに多少の困難が有っても、「遊びたいもので遊ぶ」という満足感は大きいと思うんですよね。

経験者たる私は、初心者から「どんなゲームで遊べばいいかわからないんですけど。」と聴かれた時に、答えてあげればいいわけです。

そして、経験者たるもの、ボードゲームのおもしろさを少しでも紹介しようと考えているのなら、初心者が選び出したゲームについて、その選択がどんなに困難が予想されようとも、そこをスムーズに導入してあげることのできる、「お手伝いスキル」を持ちたいものです。

・・・いやいやいや、そうはいっても、例えば、あと30分でゲーム会が終了する時に、6歳の女の子と8歳の女の子と10歳の男の子の3人組に、2人用ゲームで1ゲーム30分かかる「バトルライン」がやってみたいと輝くような笑顔で言われたら、どうしますか。

思わず「ブロックスのほうが面白いよ。オジサン入れて4人でやってみない?」って言いそうですよね。え、言わないって?ホントに?私なら言ってしまうなぁ。

「ゲームをぐいぐいと薦めない。」今後の私の課題であります。

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November 23, 2015

第16回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム体験会 参加報告

先日11月15日(日)に、八戸市中心街にある「はっち」5階にて開催されました体験会に参加してきましたので報告します。
参加者は小学生から大人まで28名の参加者があったようです。

この日はゲームマーケットに出品される作品が遊べるということで、いつもよりも早い時間(10時30分)から開催されました。

私もいつものゲームを持ち込んで参加しました。

ドメモ/6才~大人, 2~5人用, 所要5~15分, ルール難度:★
イモムシイモムシ/7歳以上,3~5人用、所要15~20分, ルール難易度:★☆
ドブル/7才~大人, 2~8人用, 所要 20分, ルール難度:★

ウィー・ウィル・ロック・ユー/8才~大人, 4~12人用, 所要20分, ルール難度:★☆
ピット/7才~大人, 3~8人用, 所要30分, ルール難度:★
バトルライン/10才~大人, 2人専用, 所要20分, ルール難度:★★

4目並べ(Connect Four)/3才~大人、2人用、所要10分、ルール難度:★
ねことねずみの大レース/4才半~大人, 2~4人用, 所要20~30分, ルール難度:★☆
ロス・マンフォス/6才~, 2~5人用, 所要30分, ルール難易度:★☆

マラケシュ/6才以上,2〜4人用, 所要30分 , 解読難度:★☆
宝石の煌き/10才以上,2〜4人用, 所要30分 , 解読難度:★☆
リフト・イット!/8才~大人, 1~4人用, 所要30分 ルール難易度:★

スティッキー/3才~大人, 1~4人用, 所要15分, ルール難度:★
アブルクセン/10才〜,2〜5人用,25分,ルール難度:★★

会場につくと既に(ゆるあ~と)狼と七日間がプレイされていました。人狼をモチーフに取ったエリアマジョリティゲームです。私も後からプレイさせてもらいました。

当日私は、クウィックスと5本のきゅうりをインストしてプレイ。
その後、親子連れの方3人と、ドブル、リフトイット、さらにもう1人加わっていただいてスティッキー、ロス・マンフォスを遊びました。
あとは、狼と七日間やペンギンパーティを教えてもらい、ピットをプレイしました。
今月も楽しかったなぁ!

リフトイットははっきり言って、ゲームになりませんね。
インパクトが強すぎて、おもちゃとしては遊べますが、取り出した途端に、わやになってしまいがちです。
あと、頭にクレーンをつけるのが、何故か女性には不評です。
確かにおかしな格好ですし、お化粧や髪型の関係もありますから、無理に勧めることもはばかられますね。

次回からは、メイクンブレイク/3才~大人, 2~4人用, 所要30分, ルール難度:★と交代させようと思います。

ロス・マンフォスは、記憶ゲームなのですが、プレイ時間が微妙に長くてプレイ感はぼんやりしています。
時間が経つにつれて、大人はだんだん記憶がなくなり、子供は集中力が切れていくという感じで。
確かにロバのうんちシステムはインパクトが有るんですけどね。

まあでも、ゲーム会に持ち込んで一度でも稼働させることができたので感無量です。なんかこう、成仏させた感じがします。同じ記憶ゲームなら、ザーガランド/6歳~,2~6人所要30~45分ルール難易度:★☆のほうが面白いと思うので、次回からこれと取り替えよう。

5本のキュウリは、インストもしやすくてゲームもわかりやすいし、なかなかの秀作ですね。以前このブログでも褒めちぎったように、ゲーム会に持って行っても存在感があります。
コレは今後、正式に持っていくことにしましょう。

その代わり稼働率の低い、ウィー・ウィル・ロック・ユー を外そうかな。
このゲームは体験会より,実践会向けですね。どちらかと言うと、初対面のメンバーよりは、顔見知り同士でやったほうが絶対におもしろいし、そっちのほうがアクション失敗しても、そんなに恥ずかしくないし。

クウィックス 8才~大人, 2~5人用, 所要15分, ルール難度:★★の方は、ゲームとしてはよく出来ていると思うんだけど、今ひとつアツくなれなかった。
ダイスゲームにしてはダウンタイムを感じさせないし、おもしろいとは思うんだけど。なんだかあっさりし過ぎな感じ。もっとテーマがあっても良かった気がする。例えば遊園地めぐりとか、世界一周とか。

コレを遊ぶよりは、ベガスとか海底探検とかのほうが面白いと思う。
次回は持って行かない。

イモムシイモムシも最近、動いてない。ハゲタカの餌食のほうがゲームとしてはスッキリしてるからかなぁ。
これも一旦さげるか。
そのかわり、同じランドルフ作品で、冷たい料理の熱い戦いをデビューさせよう。
うん、それはいい。

今気づいたんだけど、ドブルが7才以上になってる。
これは多分、カードに書かれている絵の名前の語彙が、小さい子には足りないからだと思うけど、実はそんなことはプレイに全く関係ない。

名前がわからないものは、これ!と言って指差すだけでゲームができる。
今月のプレイでもこのゲームを一番楽しんでいたのは、幼稚園の年長さんの男の子でした。
なんと、トップを2回も取ってご満悦でしたよ。

この対象年齢という記載はとてもおもしろい。この数字は家族連れのお母さんにとても効き目があります。

子ども達にゲームをひとしきり遊んでもらった後、お母さんに、
「お子さんはゲームの理解が速いですね。お子さん、おいくつですか?・・・6才?・・・へー!このゲーム対象年齢が7歳なのに、もう完璧に理解してますね!」とお話すると、とても嬉しそうになります。

そして、さっきまで子ども達に「一回やったら帰るよ!」と言っていたお母さんも、「もう一回くらいならいいよ」と優しくなってくれます。
多分そのへんも考えて設定してあるんだろうな。メーカーってほんと上手い。

それはさておき、後は順調に稼働していると思う。特に宝石の輝きはあの宝石チップが人気だし、ねことねずみは年齢問わず遊んでもらってる。

今後のゲーム会には、追加のゲームも持って行きたい。まずは2つ。

国産カウントアップ系傑作、ノイ/7才~大人, 2~7人用, 所要10〜30分, ルール難度:★☆ と、最近入手したゴーアウト系の秀作、テンガロン/6才〜 2〜6人用,15分,ルール難度:★☆も持って行きたいな。トリテ系は5本のキュウリよりも面白いものがあったら考えてもいいな。

あと、ゲームとしては?な気もするが、コンセプト/10才~大人, 4~12人用, 所要40分, ルール難度:★☆ は持って行って試してみたい。大人数対応だし。

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November 14, 2015

第15回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム実践会 参加報告

去る10月18日日曜日、八戸市福祉公民館の和室で開催されましたので参加させてもらいました。
福祉公民館では時間をたっぷり取って重めのゲームも遊べるように準備しています。

この日は、前日の青森ゲーマーズネストの例会にひきつづき、ドミニオンの卓を企画させていただき、遊んでもらいました。
当日は18名ほどの参加者があったようで、嬉しい限りです。
ほとんどの方はお昼ごはんを食べた後もご参加いただき、賑やかでした。

ドミニオンをやってみたいという初参加の方もいて、ほんと、ゲーム会をしていて良かったなぁと思いました。
ドミニオンに限らず、ボードゲームは初心者の方もベテランの方も一緒に遊べるのがいいところです。
勝たなくても、「おー、そうか!」という発見があるだけで、遊びとしてはかなり満足なのです。
その辺はあらためて実感しました。

私はお昼ごはんは近くの「龍二」で食べました。
ここの新潟味噌ラーメンはお気に入りです。
すり鉢に極太麺と濃い目の味噌スープが特徴なのですが、味噌スープの濃さは自分で調節できます。
私はしょっぱいのが好きなので、そのままいきますけど。
ただ、美味しすぎてお腹いっぱいになってしまうと、ほぼ確実に眠たくなってしまいますので、そこが難点です。

ドミニオン卓を開いていたのですが、ドミニオンの他にもゲームを遊びました。

Games1

インカの黄金、ゲシェンク、ムガル、街コロで遊びました。
みんなでワイワイやるのは、ほんと楽しいです。
おかげで知り合いも増えました。

これからも、子供もからお年寄りまで一緒になって、誰でも気軽に遊べる場所を作るお手伝いをしていければと思っています。ここだけの話、運営手伝いだけでもホント楽しいです。

次は11月15日(日)10:30から、八戸市中心街の「はっち」5階レジデンスCで開催予定です。
みなさんも遊びに来てね!

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October 03, 2015

第14回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム実践会 参加報告

 歳のせいか、記憶が新しい順に記録していかないと、どんどん忘れていってしまうので、本当は青森ゲーマーズネストの9月例会報告を書きたいところですけど、まずは先にこちらの報告をしたいと思います。

 いい天気の日曜日の昼下がり。いつものように体験会は始まりました。会場は、これまたいつもどおり、まちなかにある「はっち」。

 当日は青年会議所の全国大会が開かれていたため、まちなかは多少ざわついていましたが、思ったほどの混雑や渋滞もなく、割りと平穏な感じでした。
 今回の会場ははっち3階の畳のスペース。襖を外してほぼオープンスペースにして遊びました。

 参加者は28人ぐらいだったと思います。いつもの方から初めての方も来ていただいて、男女ともに小学生から40代までと、幅広い感じでした。

 ゲームは、前にも一度きたことがある小学生の兄妹と私の3人でマラケシュを遊びました。
 まずは、ゲームの背景を説明(マラケシュという町のじゅうたん市場でお金儲け)し、ゲームの目的(コマを操りお金を儲け、自分のじゅうたんをたくさん敷く)を説明し、自分の番になったらできること(コマの向きを決め、ダイスを振り、オジサンを動かしてお金をやり取り、自分のじゅうたんを敷く)を説明したら、ゲーム開始。

 ルールは分かるけど、まずは何をしたらいいのかわからないところもあると思ったので、自分の手番に自分の考えていることを口に出してプレーしてみました。

 「まずは、コマの向きを変えよう。コマは真後ろには向けられないから、前か右か左の3方向しか選べない。前に進むと、キミのじゅうたんを踏んでしまうかもしれないし、右へ行くとお兄ちゃんのじゅうたんを踏んじゃうかもしれない。
 もちろんダイスの目次第だけどね。でも左なら、誰の絨緞も無いし、どんなダイス目が出ても決してじゅうたんは踏まない(他のプレーヤーのじゅうたんに止まるとお金を払わなくてはならない。)から、こっちに進むことにしよう。
 3か、良い目だよ。2歩進んで、壁際だからクルッとまわって今度はこっち向き。そしてみんなが私のじゅうたんを踏むように自分のじゅうたんを置くことにすると、この向きがベストだよね。
 うん、これはオジサンなかなか有利になったよ。」

 兄妹それぞれの顔に、なるほど、そうやって遊ぶのか!的な表情があったので、後は普通に遊びました。
ゲームのコツである、じゅうたんはなるべく繋げて敷くと収益が大きいとか、コマは真後ろに動けないことからくる引き算的な選択とかは、それそれが発見して欲しかったので、そこはなるべく喋らないようにして遊びました。

 結果は私が最下位。なかなか楽しんでいただけたようです。

 最初は「このゲームやったら帰る」と言っていたのですが、ゲーム終了時には「もっとやりたい!お母さんに聞いてくる!」と走り出してくれました。
 こうなると、ゲーム会をお手伝いしている身には、とても嬉しいですね。

 次はガイスター、その次は海底探検、そのまた次はドブル、最後はスティッキー。
 結局兄妹2人とも、体験会終了時まで会場で遊んでもらいました。兄妹の保護者の方も最初は遠くで見てらしたのですが、最後は一緒のテーブルに座ってゲームを興味深げに見ていました。

 はっちの体験会には、結構、親子連れもいらっしゃいます。家族でいらっしゃって、ゲームのインストの後は家族で遊んでいかれる方もいますけど、ケースとして多いのは、お母さんと子どものペア。
 お母さんに連れられて会場まで来て、遊ぶのは子どもたち、という参加者です。

 子どもたちはたいてい楽しんでいる様子なので、どんどん来ていただきたいのですが、連れて来てもらうお母さんに情報が届かないと、どうにもならない。
 大都市圏に比べて地方都市の子どもたちは、子どもたちだけで公共交通機関を利用するケースが少ないため、会場までは大人に運んでもらわなくてはならない。

 お母さんもゲーム好きなら、情報も届きやすいし一緒に遊べて楽しいのですが、多くのお母さん方自身は
「キライじゃないけど、大好きってわけでもないから、ゲームには参加しなくてもいい。」という感じ。

 でも、できることなら、こうした人にこそ、イベント開催の情報を届けて、もっとたくさんの子どもやお母さんに「体験」して欲しいとも思います。

 情報伝達といえば、ツイッターやブログなのでしょうけど、やっぱりね、地方都市における新聞の力を侮っちゃいけませんよね。
 こと、八戸市においてはデーリー東北に掲載される情報の力はとても効果があります。
 なんというか、情報に、裏打ち感というか、保証感があるんだと思います。

 「新聞に載っているんだから、おかしな催しじゃないよ。」みたいな。

 今度は、新聞社に掲載依頼をしたらどうなんだろうとかとも思います。
 といっても、こういう催しがあるので、「今日のイベント」欄に乗せてくださいとチラシを送るだけなんですけどね。前に一回載ったんですけど、今月は載ってなかったんですよね。
 できれば毎回載ることで、保証感はアップすると思うんですよね。

 でも、広く知らせすぎて、勘違いして託児所みたいにこどもを預けちゃうお母さんが来ちゃうのもヤダなぁ。それは違いますよって明確に言いにくいしなぁ。(まあでも、言うしかないけどね。)

 参加者が増えれば、それだけトラブルも増えるとは思います。
 会場の広さも、現在の参加者で結構いっぱいな感じもありますし。大きな会場を借りるにはそれなりのお金もかかりますからね。
 急に膨らんで、後でゲッソリ萎んじゃうのもなんだか本意じゃない。となると、あまり宣伝しすぎないのも、体験会の運営にはいいのかなとも思う。
 この体験会の雰囲気は抜群に良いからね。うん。

 このあいだ、久しぶりに会った友達に、ボードゲーム会は何かの役に立つからやってるワケじゃないけど、逆に何の役にも立たないって言われるとちょっと寂しい、という話を友達にしました。
 こうして書くと、前の話となんの関係もないように読めるけど、なんとなく自分の中では前の話とつながってるんだよね。

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