November 03, 2005

30㎝水槽戦記3

10月2日

水槽を立ち上げて約1ヶ月が経過した。
亜硝酸は1号水槽でOを記録。
その4日後、2号水槽でも0を記録。

水換えを1週間我慢したら、水槽が平常に立ち上がった。
ただ、PHが少々高めなのが気になる。
ろ過システムが出来上がれば次第に酸性に傾くというのだが、どんなもんだろう。
現在PHは7.5~8.0。

亜硝酸が消える数日前、2号水槽でメスのグッピーが死んだ。
非常に美しい1匹だった。
透明な薄いピンク色のボディーに淡い黄色の尾びれ。
彼女がゆっくり泳ぎだすと、オス達がその後に従って
ゆっくり泳ぐ光景が印象的だった。

うちの水槽にきてからというもの、
度重なる高濃度の亜硝酸に苦しめられ、
頻繁な換水の間に調子を崩し、
えさの時以外は泳ぐことをしなくなった。
2号水槽をに変えた数日後、眠るように死んでしまった。

発見した時は、早朝で、
生きていた時と同じく、朝日に向かって、眠るように死んでいた。

至らぬ飼い主で、ほんとにスマン。悲しい。

10月16日現在の水槽

1号水槽(立ち上げ8月下旬)亜硝酸0
ダイヤモンドのメス(レッドのメスだと勘違いしていた。)
産後の肥立ち?が悪かったせいか、背骨が左に曲がってしまった。)
稚魚(12匹から3匹へと減少)全部メス。
稚魚のうち、1番大きなヤツは背骨が上に曲がっている。
どうやら、稚魚のときに怪我したようだ

2号水槽(立ち上げ9月中旬)亜硝酸0
ダイヤモンド(グリーンネオンでは無いことが判明)正常
レッドフラミンゴ(でも、フラミンゴほどテールが無い)正常
ダイヤモンドはレッドより2周り大きいため、
始終けんかを仕掛けている。レッドの元気が無い。
ずっと水槽の隅っこに隠れている。
さらにそれに追い討ちをかけるダイヤモンド兄貴。

結果としては増えているが、なんだかぱっとしない。

とりあえず、2号水槽のダイヤモンドとレッドをケンカさせないよう、
ダイヤモンド兄貴を産卵ケースに隔離の刑。

これ以上いじめんじゃねぇ。バカ。死んだらどーすんだ。

隔離した途端にレッドが悠々と泳ぎ回りえさをパクパク。

それでいーんだよ。

10月17日

2号水槽のケンカは治まったが、レッドがつまんなそうにしている。
2匹しかいない水槽を1匹づつに隔離したんだから、
相手もいなくてつまんなそうだ。
ダイヤモンドのオスも、反省の色が見えたので、(どんな色?)
産卵ケース閉じ込めお仕置きを一時中断。
開放した。

またぞろダイヤモンド兄貴がレッド君をつつきまくるかと思いきや、
飯食って元気を取り戻したレッド君が、長期にわたり反撃。
WW1のリヒトホーフェンを髣髴とさせるショートターンで逆襲。
ひれが小さい分、速い。
力は均衡したようだ。
見ていてスカッとする。

やはり、ワンサイドゲームは詰まらん。

1号水槽は食欲の嵐。
「フリーズドライ赤虫」を新規投入したところ、奪い合いが起る始末。
普段の倍のえさを投入することにした。
「母グッピーは食べまくって背骨を直すんだ!稚魚はでかくなって、親を超えるんだ!」
バックバク食べてる。
見ていてスカッとする。

やはり、女の子は元気が一番。

10月30日

1号2号水槽とも生体に異常なし。
しかし、コケた。しかも茶コケた。汚い。
というわけで、マグネット水槽磨きを導入。
結構取れた。後、換え水1/2。

21日に仕入れておいた2匹を投入。
ライアーテールのオスとメス
5パーセント塩水とメチレンブルーで1週間の検疫ののち、
それぞれ1号(メス水槽)2号(オス水槽)へ投入。

ライアー君はレッド君よりさらに小さいが、ものっそ速い。
しかもライアーテール(ギターのフライングVみたいな尾びれ)
のおかげで、ターンも軽い。
いい感じで三国志が展開されそうな予感。

しっかり男を磨くんだぜ。そのうちペアリングしてやるから。

ライアーちゃんは、赤虫投入の際、
「え、なに、何でみんなそんなに必死なの?」って感じで「えさ獲得競争」に
出遅れていたが、2時間もするとすっかり慣れた模様。
元気にみんなと群泳中だ。

しっかり女を磨いとけ。女の子は体力勝負だ。

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September 30, 2005

30㎝水槽戦記 2

9月13日
グリーンネオン・メスが元気がない。
底の砂利に横たわったまま、ボーっとしてる。
うーん。全換水がよくなかったのかなぁ。
うーん、でもなぁ。あれはあれでしょうがないんだよ。
頼む。えさを食べて元気になってくれ。

と祈るようにえさをやると、
さっきまで元気なかったのに、途端にグイグイ水面まで泳いできて
すごい勢いでえさを食べてる・・・。

・・・フェイント?
グッピーって日増しに賢くなるなぁ。

9月14日
水温29度
亜硝酸5㎎/リットル
うーん。昨日換水しなかったので本日換水1/2。
いつもながらphは計らなかった。
こんだけ、換水しまくりだもの。Phなんか7に決まってる。
…ような気がする。

9月15日
12時ごろ、職場に家族の人から電話がある。
「稚魚、生まれました!5匹確認できます!」
「な、なにぃ!」

稚魚警報発令。ウーガウーガウー・・・

速攻帰宅すると、確かに稚魚がいる。
どうやらレッドフラミンゴのメスが生んだようだ。

お椀に水槽の水を張り、
稚魚をすくってはホイ、すくってはホイすると
約5ミリ程度の稚魚12匹(!)が確認できた。

亜硝酸5㎎/リットルの水の中で元気に泳いでいる。

夕飯後ホームセンターで
稚魚用えさの「ひかりパピィ」と「茶こし」を買う。

ひかりパピィのひかりは会社ブランドだとして、
パピィってなんだ?パピィって・・・。

・・・かわいいじゃん。

水槽が1本しかないのでこの水槽の上部に「茶こし」を浮かべ、稚魚を隔離。
そのうち、前後策を練ることにしよう。

どうしよう。増えちゃった。
合計16匹になっちゃった。
うーん、うれしいけどこのまま増えると飼いにくくなるなぁ。
かといって、わざと減らすのも性に合わんし・・・。
とりあえず、オスとメスの水槽を分けることにしよう。


9月16日
水槽をもう1個購入。
水作Sを放り込み、床石を敷いた後、
バイオコリンH3、トップ・スーパーバイオ、
テトラアクアセイフ、バイタル、バランスを投入。

・・・うーん。ほぼ薬液槽だね、こりゃ。

これにとなりの亜硝酸水槽(泣)から水を2リットルほど投入。
これで3日間回そう。

3日でどうなるものでもないが・・・。

9月19日
亜硝酸のない水槽の方が環境が良さそうだ(今後は厳しいものになるだろうが・・・)
ということで、新水槽にメスたちを投入。
なんだかとても元気そう。
フリーズドライのブラインシュリンプをあげると
盛んに食べていた。

これ食べて、ウンチして、水槽のろ過システムを
作って欲しいものである。

メスがいなくなったオスたちはなんだか元気が無い。
亜硝酸だけのせいじゃないと思いたいが・・・

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September 12, 2005

30㎝水槽戦記

9月3日
30センチ水槽で飼っていた金魚・花子(仮名)が死んで、
水槽が空いていたので、グッピーを飼うことに決定。
国道沿いの熱帯魚屋に行って、
「なるべく死なないグッピーが欲しい」
と、わがまま言うと、
「どんな水槽ですか?」
ときかれたので、
「水槽は30センチ水槽で12リットル。フィルターはコトブキ製外掛けフィルター。
 床砂はセラミック製。これで、一週間経ってます。」
と答えると、グッピーのコーナーに案内され、
「どれにしますか?」と聞かれた。

「グリーン・ネオンのペアと、レッドフラミンゴのペアを下さい」
ということで4匹がウチにやってきた。
ショップで渡された紙どおりに水合わせをした後、

温度計 無し
亜硝酸濃度 不明(試薬なし)

その日にウチに、この得体の知れない水槽へ4匹は投入された。
4匹はすこぶる元気。輸入グッピーとは思えん。

9月4日
フィルターからの水流が強くて泳ぎにくそうだったんで
水流を弱めに絞った。
グッピーの飼い方という本を購入。
あと、温度計を購入。
水温25℃。
うん。まあまあじゃないか。

亜硝酸濃度は依然として不明。 
4匹はすこぶる元気。
水もすこぶる透明。

9月5日
本やHPなんかで知識を蓄積。
いろんなことが書いてあるので、迷う。
でも、亜硝酸濃度くらいは測っとかないと
水槽の水がいい状態かどうかわかんないことを知った。
あと、テトラバイタルを入れると魚が死ににくいことが分かった。
温度も24℃以上じゃないとまずいことも分かった。

朝晩冷えるので、仕事の帰りにサーモスタット付のヒーターを買う。
水温26℃。
4匹はすこぶる元気。
水もすこぶる透明。


9月6日
いくらなんでも、ちょっと水槽の状態が知りたくなった。
このまま飼い続けていいものか・・・。
生き物がバタバタ死んでいく「死の水槽」はイヤだ。

帰り道、
テトラのバイタルとイージーバランス、亜硝酸試薬、PH測定試薬を購入。
バイタル、バランスを迷わず投入。おりゃ!
そんで、試薬で測定。

・・・PH測定7.0から7.5ぐらい。うん、OKかな?
さて、亜硝酸は・・・、
「出ました。亜硝酸濃度。5㎎/リットルです!」
「な、なにい!」
「水槽全体が汚染されています!亜硝酸警報を発令します!」

 ヴーガ!ヴーガ!ヴーガ!ヴー・・・・・・

うわ!なんか、ウチの水槽亜硝酸が異常に高いやんけ!
どのぐらい前からこの状態だったのか?
即、初号機起動。いや水替え1/3

水温26℃
水替えにもめげず、亜硝酸濃度 5㎎/リットル

でも4匹はすこぶる元気。
水はちょっと黄色く(バイタル&バランス色)になった。

いいのかコレ・・・。
心配が渦巻く・・・。


9月7日
亜硝酸濃度を下げる方策を必死で検索。
しかし水替え以外に方策が無いことを知る。

でも、水替え昨日しちゃったしなー
今日は水替えを断念。
心配だ。

水温28℃
亜硝酸濃度 5㎎/リットル
4匹はすこぶる元気。

9月8日
即効1/3水替え。
でも、亜硝酸警報は治まらない。
なんでやねん。

にもかかわらず、4匹はすこぶる元気。
うーん。亜硝酸なんて気にしなくてもいいのか?
どうなの?亜硝酸濃度 5㎎/リットル。

9月9日
水温29℃
亜硝酸濃度 10㎎/リットル

おいおいおいおい。何だこの亜硝酸は。
ガミラス星並みの亜硝酸濃度じゃん。
よく、グッピーたちは平気で泳いでいるもんだ。
すごいよ君達。宇宙生物なのかい?

流石にたまらず1/3水替え。
テトラバイタル・テトラバランス適量注入。

ホントはこんなもんじゃ亜硝酸は治まんないと思うんだが・・・

亜硝酸濃度 10㎎/リットル→7から8㎎/リットル
4匹はすこぶる元気

9月10日
昨日水替えをしたので、今日はお休み。
水温29℃。(高っ!)
亜硝酸濃度は7㎎/リットル。
嗚呼、高濃度!当然試験紙も「どピンク」

4匹は以前と変わらず
グイグイ泳ぐ。オス達はメスを一生懸命追い掛け回す。
えさもよく食べるね。
フラミンゴメスの尾びれに黒い模様が浮き出てきた。
大人になってきているのか・・・

水温29℃
亜硝酸濃度 10㎎/リットル

9月11日
亜硝酸濃度が10㎎/リットルを依然として突破している。
4匹にはこれといった異常がないようにも見える。
水温は29℃。

鬼のような環境に、管理人ビビリまくり。

朝のうちに1/2を水替え。

何とか亜硝酸濃度を下げる方法はないものか。
ここは、バクテリアを投入しますか。
ということで、「水のもと」とかいうバクテリア溶液を購入。
開封すると・・・「臭っ!」腐卵臭がする。
でもこれが利くんだろか。うーん。
えぃ!フィルターから投入!

うわ。多すぎた?水が濁ってしまった。
・・・。うーん。
4匹には特に異常なし。
水槽はちと臭い。うーん。

午後、別の亜硝酸テストを行う。水槽水を採取して
試薬を点滴するタイプ。
結果、真っ赤。まっかっか。
しばらく、「まっかっか」という言葉が頭上をラウンドする。

流石に午前中に入れたバクテリアが活躍するとは
思ってなかったが、ズーっとこの状態が続いているので
いい加減、どう考えても、ヤバイんじゃ・・・。

思案の末、水槽全とっかえを決断。
少量の亜硝酸とバクテリアでどろどろの地獄水とともに
不死身の4匹をバケツに退避。
のつもりが、レッド君が脱走!、本棚上段、下段と落下を繰り返し
床に到達。
震える手で、ようやくつまみあげるも、さらに脱走。本棚へ。
しかしそこを捕まえ、ようやくバケツへ。
ダイジョブかよ・・・おい。

水槽に残った亜硝酸まみれの水槽の水を
えっちらおっちら風呂場まで運ぶ。

そんで、全部廃棄。・・・ザバー。
この2週間、悩みながらも色んなことを試みてきた「水」が、嗚呼・・・。
(まあ、亜硝酸まみれではあるけれど・・・)

水槽の内側を丁寧に手でこする。
なんか、ザラザラしているが、指で押すときれいに取れていく。

次に亜硝酸まみれの床砂ザザー。
バケツに入れて、ゴシゴシ丸洗い。
未分解のフンなんかがとれてきれいになった。
ついでにプラ製の水草も丸洗い。
しかし、外掛けフィルターは手をつけず。
だって、多少はバクテリアがいるかも知んないし・・・、
生物ろ過を期待して・・・。

床砂を追加しることに決定。
新たな床砂をバケツに足して、
水を注ぎながらガシュガシュ洗う。
白濁しなくなったところで、水槽に投入。

丁寧にならすと厚さ3センチ程度になった。
新しくなったこの床砂に、うまいことバクテリアがついてくれるといいだけど。

これにカルキ抜きした水を投入。
あんまり温度が下がらないよう、27度程度に調整。
これに未洗浄の外掛けろ過機を設置。

30分ほど、ろ過機をグルグル回す。
水槽のガラスに、気泡が一杯ついている。
なんだか、水が初々しい。

グルグルした後、バケツの4匹を
水あわせの後投入。
異常な泳ぎもなく、グイグイ泳ぐ。
「君達って、スゴイ。」

水温29℃→26℃
亜硝酸濃度 1㎎/リットル以下

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