« 青森ゲーマーズネスト7月例会を開催します | Main | 第12回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム実践会 参加報告 »

July 18, 2015

青森ゲーマーズネスト7月例会報告

先日、青森ゲーマーズネストの7月例会に参加しましたのでその報告をしたいと思います。

7月はむつのひとさんの日でしたので、むつのひとさんのリクエストゲームをプレイすることになっていました。

事前にむつのひとさんから、6つのテーマのうちどんなテーマのゲームを遊びましょうかとSNSにおいてメンバーみんなに問いかけがあり、テーマが「船」ということになり、船にちなんだゲームをプレーすることになりました。

7月例会はなんと7人もの参加者があり、これは2卓でゲームを回したほうがスムーズだろうと考え、メイン卓をむつのひとさんに任せ、私はサブ卓を担当するようにしました。

というわけで今回の報告はサブ卓の報告が主です。
久しぶりに例会に戻ってきてくれた、たんさんと、CMJ別冊の太平洋戦史をプレーしました。

実はここしばらく、ウォーゲームで遊びたいなぁと考えていて、今回の機会が本当に願ってもない対戦になったので、とても嬉しかったです。

ウォーゲームは、ルールは長いし、対戦時間も長いし、最後までプレーできる機会も少ないです。
加えて、最近あまりゲームを買わなくなったせいもあって、ちょっと気分的に遠のいていたんですけど、こうしてプレーしてみると、やっぱり抜群に面白く感じてしまいます。

史実と自分と重ねて再現するようにしたり、ワザと違うようにしたりするところが魅力なのかもしれません。ゲーム中の盤面の状況から、史実を追体験するような、史実中の可能性を試すような雰囲気を感じられるのは、とても良いですね。やっぱり、神は細部に宿るのかもしれません。(使い方が間違ってますね。すみません。)

太平洋戦史によく似たゲームで、(アバロンヒル)Victory in the Pacific(太平洋上の覇者)というゲームが有りまして、私がとても気に入っていたゲームで、過去に何度かプレーしたりしていましたが、最近はとんとプレーしていません。

実は、先の大地震の時、箱ごと棚から落ちてユニットが散らばってしまい、うち1つを紛失(何故かどうしても見つからない。)してしまったのです。それからは、このテーマを遊んでいませんでした。

太平洋戦史を購入してからは、早速ソロプレーもしたりして、購入時から楽しんでいました。でも、このゲームの魅力は、何と言ってもカードをプレーするかしないか、の駆け引きが面白いので、いつかは対戦をしてみたいなぁと思わせるゲームでした。

太平洋戦史の日本軍は序盤の華々しい活躍の裏で、実は戦果を確実に挙げ続ける必要があると思うので、結構シビれる展開になるゲームだと思います。

Pw1


今回の対戦ではたんさんが日本軍を、私は連合軍を担当してプレーしました。日本軍は序盤の真珠湾攻撃ではまずまずの戦果を上げましたが、マレー沖の空襲が振るわずプリンスオブウェールズが沈没を免れるなど、日本軍にとっては、苦しい展開からのスタートでした。

Pw2


第1ターンには、フィリピンの道を開け、ボルネオの油田を手に入れ、シンガポールとフィリピンの攻略をしなければいけないところでしたが、思うに任せず、ボルネオまで手が届かなかったのが響いていたようです。

米軍を担当した私は、足の早い艦船を温存することで日本軍を牽制するようにし、手番が来ればできるだけパスをするようにプレーしました。日本軍が攻めてきたら退却する。いなくなったら出て行くというようなことを繰り返していました。

Pw3


中盤、ソロモンに大和を含む空母艦隊が攻め込み、これについても退却で対応した結果、戦線が東西に分断され、更にミッドウェイも占領されるなど押された場面もありました。強気で出れば勝敗は5分5分といったところですが、これが戦上手のたんさんの作戦でしたので、グッとこらえて華々しい海戦を避けていました。多分アメリカ本土では私を「腰抜け」などと叩いていたことでしょう。

終盤になると、流石にカード数で優る米軍が、ソロモン海にに大和を沈め、ボルネオを港化して、フィリピンの道を開け、沖縄を占領し、主力が日本本土かフィリピンを伺う位置に付けることが出来ました。

対する日本軍は、トラック島から最後の帝国艦隊をフィリピンに差し向け、最終決戦となりました。エンタープライズが撃沈されるなど、痛手を被りながらも、米軍も負けじとレイテ沖に武蔵を沈め、なんとか最終ターンで勝つことが出来ました。

終盤、米軍に楽勝ムードが漂いますが、日本軍にしぶとく食い下がられると、最後まで勝ちが見えてこないようになっている所がうまいなあと感心します。
もちろん盤上の日本軍はズタズタにされていますので、ここで
「ほう、もう勝った気でいるな。よし、教育してやる。」と、気持ちを強く持つことが必要でしょう。

プレイ時間は通常2時間、慣れれば1時間半でしょうけど、この対戦はルールを読みながらでしたので3時間かかりました。でも、とてもおもしろいゲームでした。
次は1時間半で済むのなら是非とも、もう一度プレーしたいところです。

私の対戦用ウォーゲームの殿堂には、
1位(GMT)トワイライトストラグル
2位(ゲームジャーナル)信長包囲戦
3位(同)本能寺への道
4位(同)謀略級三国志
5位(同)スターリングラード強襲
6位(アバロンヒル)アルンヘム強襲
の6本がありますが、この(国際通信社)太平洋戦史も加わりそうです。

このゲームをプレーしたことで、私の中に少し熱が戻ってきたみたいに感じます。
なんだか楽しい気分になりました。

このあとは、瑪瑙の剣、ディヴィナーレ、交易王、アブルクセン、最後のラブレターまで時間にいっぱい遊びました。

今回ご参加いただいた皆さんに心から感謝申し上げるとともに、次回も是非、参加いただきたいなと、心から思います。皆さんほんとにありがとうございました。

また来月!

|

« 青森ゲーマーズネスト7月例会を開催します | Main | 第12回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム実践会 参加報告 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 青森ゲーマーズネスト7月例会を開催します | Main | 第12回北三陸アナログゲームズ電源不要ゲーム実践会 参加報告 »