« December 2009 | Main | April 2010 »

March 28, 2010

(DVG) FrontLine

ああ、最近ゲームをよくよく吟味して買うようになってきていたので、今回このゲームも、即断即決のまさかの購入だったわけですが、結構満足しています。

アップフロントが面白いんだけども、なかなか市街戦以上には進めなくて難儀していたわけですが、ルールをざっと読む限りこのゲームに出てくるAFVはけっこう取り回しが楽そうなので、ほっとしています。
あと、アップフロントの「何処からか鉄条網や河が湧いて出てくる」感に苛まれつつもあったので、まあ、ちょうど良いかな?と。はじめてルールブックを読んでから、ゲームを買った気がする。

最初は、ルールの翻訳文を作成しながらルールを読み進めていたんですが、途中から面倒になって、そのまま英文を読んでルールを把握してみることにしました、ルールの英文はすごく簡単で、例も多いことから結構すんなりと行きました。

ソリテアルールも入っており、このルールに従って、自分は通常どおりルールに沿ってプレーし、相手をソリテアカードを使ってプレーさせるという方式なので、何度か自分で試してみてから誰かを誘ってプレーしてみたいと思っているところです。

ところでこのゲーム、結構厚手のボックスに入っているわけですが、この内箱の側面を見てビックリ。DVGのサイト経由でプレオーダーした方々の名前が入ってるじゃありませんか。おお!斬新。記念にパパスもプレオーダーしとくんだった。

あ、そうそう、ルールブックや箱裏のカードの角はとがったままですが、製品はちゃんと角はラウンドしてますよ。

| | Comments (4)

(MMP) Operation Special Issue#2

いささか、遅きに失した感がありますが、標記を購入しました。

http://www.multimanpublishing.com/Operations/prodops-si2.php

いやー、楽しんでおります。
付録としては、
Fortress Holland: 1940 - A Monty's Gamble: Market Garden variantは、Monty's Gamble:Market Gardenのヴァリアントゲームで、ルールブックと、ゲームで使用するダイカットカウンター100個以上ついてきます。
ゲームの背景は、1940年5月10日から12日までのナチスドイツによるオランダ侵攻です。まだルールを読んでいませんが、面白いといいなぁ。
まだ、Monty's Gamble:Market Gardenも未プレイなので、まずはこちらを試してみたいところですな。

つづきまして、
ASLシナリオS33です。こちらは、アドヴァンスト スコードリーダー スターターキット用のシナリオです。
1940年5月13日オランダ軍対ナチスドイツ軍のシナリオですね。
ターン数は5ターン。2号戦車が1両登場します。
本誌には、このシナリオのリプレイが掲載されており、ターンごとの動きが、例えば
「Turn1 MPh yY1 8-1,2x467 each with LMG assault move to yZ1」
というように、全ターン全フェイズのプレイが追えるように記載されています。
残念ながらスターターキットの#3を所持していないので、盤上に再現することはできませんが、VASLならそれを行うことができますね。
ま、そのまえに#3のルールを読んでみないとルールがわかんないんですけどね。

これと、ASLシナリオS34もついてきます。こちらもアドヴァンスト スコードリーダー スターターキット用のシナリオで、'44年11月23日のフランスを舞台に米軍M5と独軍4号J、4号H、3号G、3突Gが対決します。
マップ2枚で8ターンのシナリオですから、結構大きなシナリオですよね。

こりゃあ、スターターキットの#3を入手してしまいそうだ。
SKに入ってない(足りない?)AFVとGUNのカウンターが、8個ついてきます。

そして、パンツァーブリッツの「カランタン」シナリオもついてきます。
シナリオは、カランタンのハーフマップ1枚とダイカットカウンター92個がついてきます。
カランタンマップを使うシナリオは2本。シナリオは、カランタンマップの半分を使う'44年6月11日の7ターンシナリオ。もう1つはカランタンマップを総て使う、'44年6月13日の10ターンのシナリオです。
ナチスドイツ軍のカウンターを「ヒル オブ デス」から流用しないけないので、この付録だけではプレイできません。
あと「ヒル オブ デス」用シナリオも1本付録になってます。こちらは、7月10日からの10ターンのシナリオですね。

そして今回の目玉は、ロンメルアフリカ軍団の英語版、「Bravery in the Sand」がついてきます。
ロンメルアフリカ軍団は名作ですので、何個あっても困りません。
っていうか、パパスは付録のグラフィクスのほうが「暑そう」なので結構スキかも。
マップには「Designer:Ginichiro Suzuki」の文字が燦然と・・・。

というわけで、パラパラと雑誌をめくってみたりした感想でした。
(今回の購入でひそかに自分のGMTやCOLOMBIAと同様にMMP依存度が高まっている感じがしましたね。)

| | Comments (0)

March 15, 2010

(COL) RichardⅢ

AGN3月例会で、いたうさんと(COL)リチャードⅢをプレーしました。
白バラをやって、・・・負けました!うぉーくやしい!
でも、とても楽しめました。(またルールを誤ってましたけど・・・。いたうさん、ゴムェン。)

今回はゲームのとある登場人物からレポートが届いてますので、ご紹介します。


今は只の老いさらばえた爺になってしまったが、あの秋の戦の事は、未だに覚えとる。
忘れたくても忘れられんよ。

その戦の前に、もう一つだけ些細な出来事を話しておかねばならぬのう。

我等ヨーキストは、長い間ランカスティアンどもの不埒な悪行の末に
フランスとアイルランドで雌伏の時を過ごさねばならなかった。
だが、アイルランドとカレー、ブルグンドに味方を得た我等は、ついにイングランドに上陸を果たし、ランカスター心服の貴族を一人、また一人と屠っていった。
加えて、バッキンガム公を寝返らせ、用意周到にロンドンに入場し、
ついに王位を簒奪せしめたのだ。

ワシはバッキンガム公を味方に引き入れた功により、新王より全幅の信頼を受け、
文字通り、栄光の日々を過ごしていた。
イングランドは変わる。我等を憎み、我等を排除したこの地は、この日から
我等に臣従し、我等を讃える場所となったのだ。

だが、執念深いランカスティアンどもは黒々とした復讐の呪いを胸に誓い、
無益な戦を再び我等に仕掛けてきた。
手始めに、数年ぶりにイーストヨークに戻った我等ネビル家のケント伯とソールズベリ伯を付け狙い、故郷に帰還し感涙に咽ぶ彼らを、あろう事かアイルランド海へ叩き落してしまったのだ。

「この上、無益な血を流しおって・・・」
逆上したワシは、傷を負った両伯をワシの領地のウエールズへと招き入れた。
しかし、この地には既に多数の貴族が終結しており、これ以上の負担を民草に懸ける訳には行かない。
そう判断したワシは、血塗られた先王の鼻先にあるワシの名と同じ土地へ移ったのだ。
ワシらはウエールズに残った兵力の半分。
ワシはワシ自身をランカスティアン供の餌に捧げたつもりじゃった。
今思えば、これが悲劇の始まりじゃった。

これを見たヘンリー6世は、ワシらを狙わず、あろう事かウエールズに突入していった。
しかも、周到なことにウエールズ全土を蹂躙し、われらの退路を総て遮断しての行軍であった。
どこまでも腹黒い男じゃて。

そうして、あの戦が起こった。
既に痛手を受けていたケント伯とソールズベリ伯は戦死した。
加えてバッキンガム公を寝返らせて呼び戻すと、奮戦していたハーバートを死に追いやり、
皆殺しを完遂した。

ワシの一族もワシの武勲も総て血で洗い流す所業じゃった。
戦場でヘンリーはこう口走ったそうじゃ。
「血で奪い去ったものは、血で贖うのだ。」

その後、新王は、事の発端となった、ケント伯とソールズベリ伯を追い落としたモノどもを
征伐すべく北上なさったが、時既に我等に利あらず、奮戦空しく
またもや、王位を赤バラどもに明け渡すこととなったのじゃ。
以来、イングランドはまた、我等の敵の支配する国となったのじゃ。

何故ワシは、あの時ウエールズに残らなんだかのう。
悔やんでも悔やみきれん。裏切り者のバッキンガムの手勢を手折らせても、
ウエールズにしがみ付くべきじゃった。
ウエールズには確かに美しい白いバラが咲いておったのにのう。
いや、老兵は語らぬ、只消え去るのみじゃ。


というわけでした。近年に無く興奮したゲームでした。
最後に一言、いたうさん機会があったらまたプレーしてください。
今度は善戦して見せます。だって、コレ、ぼく買うもん。

| | Comments (2)

« December 2009 | Main | April 2010 »