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March 30, 2006

Devil's Horsemenモジュール:Mamluk

発売されそうで、なかなか発売されないTDHモジュールのMamlukですが、
GBoHプレーのモチベーション保持のために記事を投稿しておきます。

このモジュール:Mamlukですが、2本のシナリオが入っているようです。
1つはMansourahシナリオで、もう一つは第2次Homs戦のようです。

Mansourahは、エジプトの都市でありまして、
第7次十字軍の目標となった場所です。
このシナリオは、第7次十字軍のハイライトとも言うべき、
ダミエッタ(これもエジプトの町)攻略後のマンスーラ戦を扱っているようです。
聖王ルイ9世対アル・サリ・アユーブ配下のファカルディーン
(もしくは近衛隊長バイバルス)の戦いです。

ナイル河口の町、ダミエッタ攻略をたった1日でおえた十字軍側は、勢いに乗って
「勝利」を意味するマンスーラの町へと攻め込みます。

異教徒に哀れみを掛けぬ彼らは、女性・老人・子供までを虐殺しながら進軍を続けます。
ルイ9世の弟ロベールは、自軍騎士団との軋轢を生みつつも進撃を強行しました。
そこへ登場するのが、マムルークという名の軍人奴隷にして
最強の近衛隊長バイバルスなのでした。

両軍猛攻の後、かくして、ロベールは倒れ、マンスーラ攻略に手こずるうちに
イスラム側のトゥラン・シャーによって、後続のルイ9世もろとも補給線を絶たれ、
十字軍側はイスラム側に惨敗を喫することになります。

実は、この戦の後、マムルークの傀儡たる、
シャジャルアッドゥル(女性スルタン)が擁立されることとなり、
これの後ろ盾として活躍することになるバイバルスが登場することになる、
歴史の転換点を示す戦いのシナリオです。

いやー楽しみです。

この惨敗によって、イル汗国とキリスト教国によるエジプト制圧は雲散霧消し、
実力者バイバルスの下、力をつけたマムルークたちは、
いよいよモンゴル軍と戦うことになるのでした。

2本目のシナリオ第2次Homs戦については余りよく分かりません。
1280年代ですから、イル汗国も退潮時だと思います。
既に、イル汗国にフレグなく、マムルーク朝にバイバルス亡き後の戦場でしょう。
たぶん、イル汗国はアバガ(大ハーンはフビライ)、
マムルーク朝はカラウンという人のとの間で起こった戦いでしょう。
たしか、モンゴル側にはキリスト教徒が従軍していたはずです。

こっちはイマイチですが、たぶん、GBoHシリーズでは
もっとも最近の時代のシナリオになるでしょうね。

それはそれで楽しみ。

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March 02, 2006

(Garry's Games)Mesopotamia

サイトをうろうろしていたら面白いものを見つけたので、
忘れないうちに、書き留めておきます。

以下はヒストリーオブザワールドのバリアント無料ゲームらしいです。
マップが完成度高そうですね。

Garry's Games

http://www.archsoc.com/games/getgames.html

なんと、日本語訳が公開されています。

The table game which plays happily

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/5911/bgeme06/bgeme237.html

Garry's Gamesでは、「Henry VIII」 や「Bloody Mary」 といったタイトルの作品も無料のようです。
こちらは日本語訳は見つけられませんでした。

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