January 13, 2019

Kasserine (GMT) その2 

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ルールを覚えても、いつかは忘れる。

なんだか、平家物語みたいです。

せっかく覚えても、3日もすると大部分を忘れてしまいます。

なんとか忘れない方法はないものか、と思案しても仕方のないことでしょう。

では次善策としては、大筋さえ思い出せば遊べる工夫、となるでしょうか。

細かいルールは外部記憶に預けておくというものです。

そもそも外部記憶として、ルールブックとチャートと盤面があります。

しかし私にとっては、それらだけでは時間がかかり、ルール誤りも多くなります。

私にとっては、プレイの手順表があるととても便利です。

記載事項は、「今、誰が何をするか」「ルール参照箇所の表示」「チャート参照箇所の表示」

これさえあれば、煩雑なゲームでもプレイし易いに違いない。

そう思いついたので、プレイ手順表を作りました。

英文ルールブック巻末には、プレイのシークエンスが書いてあります。

これに、参照チャート名と、許可/禁止事項を加えて、1ターン187行のプレイの手順表を作りました。

ルール分量が多いゲームをプレイするためのハードルを下げるのが目的です。

ちなみに、加齢と記憶力の低下はあまり関係が無いそうです。

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January 11, 2019

Air Assault on Crete (Avalon Hill)

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ホビージャパン訳の邦題は「クレタ島降下作戦」。

上の写真は「マルタ島侵攻作戦1942」のユニットが失くなっている様子。(悲しい)


昔、「もったいないお化け」とかいうフレーズがあって、よく使いました。

「もったいないお化けが出るぞ。」 いまはもう、使いません。

このゲームは、中学の時に買った思い出のあるゲームなのだけど、長い年月のうちに何故かユニットだけをなくしてしまいました。

どうせプレイもしないと思い、放って置いたのですが、なんだかもったいない気がして、今週ユニットを自作しました。

枢軸軍のユニットは、下の写真の倍ぐらいの量があり、けっこう大変でした。

(写真に写ってる大隊ユニットを中隊に分割して、空挺降下作戦を行うため。)

でも、作り始めると楽しくなってきて、ちょっとクセになりそうです。

もちろん「マルタ島侵攻作戦」のユニットも作りました。

手間ひまかけると、プレイしてみたくなるものです。

が、今はKasserine (GMT)にかかりっきりなので、後日あそぶことにしました。

思い返すと色んなゲームを失くしたなぁ。

ハナヤマの「名探偵ゲーム」

エポック社の「モノポリー」

ツクダの「タイガーI」

エポック社の「日本機動部隊」

どこにいったんだろうなぁ。あぁ、もったいない。もったいない。

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December 24, 2018

Kasserine (GMT)

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Kasserine です。
2001年に出版されたゲームです。

1984年に「Decision at Kasserine」として出版されたゲームが元になっています。

当時は日本語版もホビージャパン社から出版されました。
日本語版の題名は「チュニジア大突破」でした。

ゲームは、ヘクスマップに交互手番。
晴天と雨天で移動力が変化し、移動の機会が1ターン中に複数回。

ユニットの兵科ごとに細かい差異があり、戦闘結果表が二種類。
補給切れもZOCもあるという、ウォーゲームらしいゲームです。

このタイプのゲームは正直苦手です。
なぜなら、ルールを間違えてしまうからです。

でも、今回挑戦してみようと思いたちました。

おとといから邦訳28ページのルールをざっと読んで、
増援チャートをチクチクと訳して、ようやくユニットを並べてみました。

マップやチャートを広げるスペースは事務机2つ分必要で、
ルール読み始めから2日間かかりました。

結構エネルギーが必要です。

途中で何度かヤメようかなとも思いましたが、
ここまで来ると、なんだか楽しみになってきました。

なぜなのか理由はわかりません。
ときどき急に、こういうゲームに挑戦したい気分になります。

今回は、勢いがついたせいか、同じデザイナーの「Roads to Moscow モジャイスクの戦い」が付録になった、コマンドマガジン131号もポチってしまいました。

これからも、じっくり遊んでいきます。

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青色は自由フランス軍の部隊です。


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ファイド峠の様子です。独第10装甲と第21装甲がこの戦区に投入されます。

●閑話休題

今日で、ブログの1ヶ月毎日更新の個人目標を達成しました。
大変だったけど、得るものもあった気がします。

それでは皆様、メリークリスマス!

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December 23, 2018

Duel Masters

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略してデュエマ。トレーディングカードゲームです。

息子が小学生の時、よく遊びました。
勝負が早く、割と面白いです。

強いカードや、珍しいカードは絵柄が派手で、キラキラしています。
また、そういうカードは1枚のカードで色んな事ができるため、文字も多めです。

息子にそういうカードが当たると、歓声を上げてました。
早速、そのカードを自分のデッキに入れて、私と勝負したい!ということになります。

ゲーム中自慢げに、レアカードをだして、

「このクリーチャーを出した時、パワー5000以下のクリーチャーをすべて破壊する!だから、パパスのクリーチャーは全滅です!

さらに!こいつは召喚酔いしないので、即攻撃!トリプルブレイカー!」とやるわけです。

目ん玉飛び出そうな、強烈な効果なので、こちらもついつい、
「マジか、ちょっとそのカード見せて。」となるんだけども、

見せてもらったカードが、キラキラしてるわ、字が小さいわで全く読めない。
なので、虫メガネを準備して遊んでました。

「そんなの無くても、ちゃんと読めるよ。」と息子は言うんだけれども、
いやー、見えないものは見えないんですよね。

なんだか少しづつ息子に追い抜かれていってるような気がして、嬉しくもあり、悲しくもあり、でした。


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このくらいなら、まだ読めるんだけれども。


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こうなるとお手上げです。


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これが、虫メガネと、私を色んな意味で苦しめた「暴走龍5000GT」です。

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December 22, 2018

Jedzie pociąg z daleka (Nasza Księgarnia)

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汽車は進むよとか、ポチョンクなどと呼ばれているゲームです。
12月16日の青森ゲーマーズネスト12月例会でいたうさんから紹介してもらいました。

箱絵からもわかる、可愛らしいゲームでした。
線路をつなげて汽車を駅まで連れて行くと点数になるというゲームです。

いたうさんのインストで印象的だったのは、
「考え込んではいけません。10秒以内にタイルを置いて下さい。」
というものでした。

考え込まずに、「あー時間がない!うー、何となく、こんな感じ!」
みたいにタイルを置くと、汽車が予想もしない方向に進んで、結構笑えます。

「あ、ごめん、これやっぱこうだった。」
と直してもいいんだけど、直さなくても面白い。

なんとなくクリスマスシーズンにピッタリのゲームでした。

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4両の汽車をそれぞれの駅に導く線路タイルを置いていきます。

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タイルが結構トリッキーで結構迷う。


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ゲームが終わると地図が出来上がる。かわいい。

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December 21, 2018

Stonne1940 (Critical Hit)

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1940年にナチスドイツがフランスを攻めて、フランスが降伏しました。

それを、顕微鏡でも覗くみたいに細かく分析していくと、

1940年5月15日にベルギー国境に程近いストンヌ村で、独軍のグロスドイッチェランド歩兵連隊と、仏軍の第67歩兵連隊が、戦闘したという事がわかります。

それを、更に細かく調べて、1コマ9~15人位、1マス40メートルにして再現してみたのが、この「Stonne 1940」です。ちなみにゲームルールは「アドヴァンストスコなんとか」という、ゲームのルールを流用します。

グーグルマップでストンヌ村を調べると、当たり前ですが、実在しています。
ゲームマップにそっくりの村です。(これも当たり前ですけど。)

ストリートビューで、実際の風景を眺めながら、現在の町並みを見て歩くこともできます。
面白い時代になりました。

ちなみに、ストンヌ村のメインストリートには「1940年5月15日通り」と名前がついているそうです。
マップでも確認できました。


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私は、行ったことのない場所の地図をたくさん持っています。

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ゲームプレイには、アドヴァンなんとかのルールブックと、ドイツ軍のモジュールと、フランス軍のモジュールが必要です。


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December 20, 2018

Sky Tango (Z-Man Games)

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スカイタンゴです。

もしも、プレイしたことのないボードゲームに魅力を感じたとして、その魅力が何だったのかがはっきりと分かるのは、

そのゲームが思っていたより面白くなかったときです。

私の場合、ゲーム備品が樹脂製だと、なぜか購買意欲が高まってしまいます。
当たり前の話ですが、ゲームの面白さと樹脂製であることは直接関係ありません。

また、カードのデザインが気に入ったときも購買意欲が高まります。
でも、カードのデザインが良くても、面白くないゲームは確かにあります。

一方で、見た目がよいゲームを、「所持する」楽しみは確かにあります。
今日も懲りずに、ネットで一目ぼれしたゲームを買ってしまうのでした。


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このゲームのベストは4人のような気がします。


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でも4人いたら、別なゲームをやるでしょう。

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December 19, 2018

トラベラー (GDW/Hobby Japan)

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まったく自慢にもなりませんが、物事の切り替えがうまいほうではありません。

ゲームといえば勝ち負けを競うものだという考え方から、うまく切り替えることができずに、消化不良を起こしたゲームが、このトラベラーでした。

オレ:「トラベラーって対人ロールプレイングゲームなんだよね。」

トモ:「うん。1人は語り部をやって、他の人達は、その話を聞きながら、遊ぶんじゃ。」

オレ:「わかった!それでラスボス倒したら勝ちなんだね?」

トモ:「うーん、それだけではないんじゃ。」


オレ:「じゃあ、シナリオの謎を解いたら勝ちなんだね?」

トモ:「勝ち負けというのはないんじゃよ。」

オレ:「美女を救ったり、金持ちになったら、リアルでも勝ち組でしょ?」

トモ:「・・・人生、勝ち負けじゃないんじゃよ。」


オレ:「うーん、勝ち負けがないなら、なにするのさ。」

トモ:「会話をして話を進めるんじゃよ。」

オレ:「でも、おしゃべりはゲームと違うでしょ。」

トモ:「うーん、・・・困ったのう。」


オレ:「わかった!ゲームマスターを困らせたら勝ちなんでしょ!」

トモ:「・・・そういうヤツは、いろんな意味で負けなんじゃ。」


何度か遊びましたが、なんとなーく向いてませんでした。


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箱には、ルールブックと、チャートブック、スピンワード宙域地図、シナリオ2本などが入っています。


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ルールブックの中身。なんかまだ、売ってるらしいですね。(出版社は違うらしいけど。)

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December 18, 2018

Napoleon at Waterloo

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ナポレオン アット ワーテルロー (1971)です。
古いゲームですが、面白かったです。

プリントアウトしてコマを作って遊ぶ事ができます。

「相手コマにくっつかれると、戦闘結果以外では離れることができない」というルールのせいで、とても不自由なゲーム展開なのですが、おかげで、自分のターンでなくても次の手番のことをじっと考えることができます。

戦闘結果はダイスを使いますが、彼我の戦力比によって、もっともらしい結果が出る仕組みになっていますので、運ゲーではありません。

また、コマの数も少なくて展開が派手なので、あれもしたいこれもしたいと考えているのに、時間が足りない感じがする展開です。

別にウォーゲームを趣味にしてほしいとかは関係なく、ゲームとしてよくできていて面白いので、普段は遊ばない人にも一度は遊んでいただきたい逸品です。

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白コマがナポレオン率いる仏軍。
赤コマはウェリントン率いる英軍。


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少し遅れて、青黒いコマのプロイセン軍(英軍の味方)が、戦場の横から現れます。
X印は歩兵、/印は騎兵、・印は砲兵を表しています。

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December 17, 2018

ウォーゲーム日本史 第28号 「天下布武」(国際通信社)

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ウォーゲーム日本史の最新号です。
私にとっては大切ないただきものです。

さて、どんなゲームも遊んでみなければわからない!
ということで、遊んでみました。

ゲームは三好、武田、北条、織田、上杉、朝倉の6大名がしのぎを削るマルチプレイゲームです。
ルールを読んだ感じでは6人プレイがベストかなと思いました。

さて、初期配置用のコマをマップに置いてみましたが、
配置の順番もチット引きで決めます。

北条氏が1番手になったので、コマの配置をしようと思ったのですが、北に武田氏、西に織田氏がいるので、東に伸びるのが正解だと思いつつ、なんとなく中央政権争いから脱落するようで気乗りしない。

みんなから、「北条は適当に泳がせておけば?」みたいな扱いになると、寂しい。
ここは西に伸びる構えを見せて、武田や織田に対して積極的にアプローチするほうが面白い気がする。

とか考えていたら、あっという間に1時間経過。

いかん、これだと6大名をセットアップするのに6時間もかかってしまう!とちょっと焦ったり。

それでもなんとか配置を終えて、なんちゃって川中島や、なんちゃって美濃攻めなんかをしながらゲームを遊びました。
結構イベントも強烈だし、合戦も攻撃側に厳しくできていて、いい感じです。


とりあえず三好氏は上洛させて、「ふへへへ」とか、悪い人の笑いを真似してみたりしました。


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戦力を配置する前のマップ。各コマは一応置いてみただけのもの。


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「ふへへへ」

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